ベテラン課長の無機質な1日(1)

      2017/10/02

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ムッシャムッシャガラガラ!スッポスッポビヨヨォン!ムッシャムッシャガラガラ!
ムッシャモッチャポポポポッ! ボルシチセンセイの課外授業!
ムッシャモッチャポポポポッ! スパメムッチョル産の教授!ボォォォオォォォォォォン!!!
魂の抜け殻!鶏ガラ!毛むくじゃら!アソレ!
魂の抜け殻!鶏ガラ!毛むくじゃら!アモイッチョ!
魂の抜け殻!鶏ガラ!毛むくじゃら!マダマダイケルヨ!

バシッ。
俺は上体を起こし目覚ましを止めた。

一体なんなんだこの目覚ましは。え!?
朝眠いのにも関わらず起こした状態を判断して勝手に止まらないじゃないか。

まったく、最近の目覚ましときたら、そんなこともできないのか。
しょうもない。

歳を取ったら勝手に朝目が覚めるようになるなんて一体誰が言ったのか。
体は常にだるい。そして常に疲れている。マジダルビッシュ。マジ有限会社。マジ株公開しろし。ってか。
逆に今日は調子イイ!!って日がないよ。これじゃ最近流行りのイイネ!を貰えない。

そして自分の体が常にかまぼこの板みたいな匂いがする。
枕は自分の枕なのに大豆みたいな匂いがする。
自分で自分に腹が立つ。
加齢臭ってのはこんな匂いだったとは想定外だ。
歳は取りたくない、が、時間よ早く流れてくれとも思ってしまっている。
矛盾の嵐!嵐!フォードリーム!状態だ。今風に言えば。
俺は最早60歳を過ぎてゆっくりすることしか考ていない。

60歳になって、定年したら、年金はもらえるだろうか。
しっかり務めあげているも、首はしまる一方。ライトセーバーがあるなら振り回している様な日常ばかり。
無駄に知識ばっかり増えて、しわも白髪も増える一方。脂肪も。
なのに余暇は減る一方。貯金も。感情も。

俺が会社に入った時に見ていた風景とは景色が変わってしまった。
勝手に一番可哀そうな世代と認定。

それなりの会社でも黙って働いていれば普通の生活を送れるぞ!
と言われ、実際にそう思って働いてきた。
ところがどっこい、どうだいどすこい。
にぃーーしぃーー!西日が強いぃぃ!!
ひぃがぁぁーーーしぃーー!!窓際ぞくぅぅ!

黙って働けないぞ。そんな普通の生活でもない。
もう残業が体に堪える。
リンスも目にしみる。
あぁ嫌だ。
自分で自分に嫌悪感!渦巻く倦怠感と謎の焦燥感!イエス!ウィーキャンとは言えないぜ!
ハゼ!みたいな店員いたぜ!うるせぇ!!俺は体臭は大衆受けする体臭だぜ大将!隊長!は体調不良だイエェ!

ワサビダコ、キックボードをポケットに入れ、最低限の身支度を整える。
この髪も何年このままなのだろうか。
白髪に襲われ過ぎて、守る気も起きない。
白髪を黒髪に変える魔法が売ってたら1万円出してもいいくらい面倒くさい。
魔法が使えたらな。晩御飯も作らくていいし。
加齢臭をフローラルに変えるだろうな。
なんて夢の無い。自分で自分に嫌悪(略

頭に綿棒を100本程乗せた所で、俺はバス停にたどり着いた。




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オラオラオラアッ!!!





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