ビジネス始めるのに「もう遅いよ…」は理由にならない。バスケの集まりで見つけたスゴイ人…

スゴイ人を見つけました。
何気なく話しかけてみたらすごい人だったので共有します。
いつも行っているバスケの集まりでたまたま話しかけた人。
なんと、その人は20歳からバスケを始めたのです。
ほとんどの人が小学校のミニバス、どんなに遅くとも高校生から。
という人しか見たことがありませんでした。
なぜそれがスゴイのか。
大人になってから始めたのに、上手だったのです。
15年続け、いまでの社会人バスケのチームでプレイしているそうです。
私からすればものすごい驚きだったのです。
勝手に「子どものころ始めないと上手にならない」という価値観を持っていたみたいです。
また、「大人になってからでは習得は難しい」という価値観も持っていたようです。
こんな価値観はいらないし、ジャマですよね。
これ、お金を稼ぐことについても言えませんか?
投資家のウォーレン・バフェットさんは小学生の頃からコーラを売ってお金を得ていたからこそ、「世界一の投資家」と呼ばれるまでになったわけですが。
たとえば、日清食品の創業者である安藤百福さん。
インスタントラーメンを発明した人です。
35歳の時、無実の罪で留置場へ送られてしまい。
当時かなりのヒドイ食環境に身を置くことになり、空腹状態が”食”のとうとさに気づくキッカケになり、48歳で日清食品を創業したそうです。
他にも「遅咲き」で調べると結構でてきます。
遅咲きの大成功者たちをまとめた勇気の出るインフォグラフィックと、人々が遅咲きになってしまう5つの理由:何か(スタートアップも含めて!)を始めるのに遅過ぎることはない!
こう見てると、
「自分なんかできるワケがない!」
と、可能性を自分でつぶしてるだけだなって思ってきませんか?
というお話でした。
なにか参考なれば幸いです。
ではまた。