やる気が出ない…脳科学から考えたやる気を出す正攻法2つ

やる気が出ない…脳科学から考えたやる気を出す正攻法2つ
お疲れ様です。
副業で結果を出し一般大衆から脱却をはかるために、日々時間を犠牲にして行動されていることと思います。
しかし…
ブログ更新に挫折なんて珍しい事じゃないですよね。
ダメだ…気付いたら1カ月更新していない…
俺はなんてダメな奴なんだ…負け犬だ…ゴミだ…カスだ…スペースデブリだ…消えてしまえばいいんだ…
気持ちだけが空回り…
こんなに責めてしまい腐ってしまうこともしばしば。
モチベーション、やる気、これは副業を進めていく上で乗り越えなくてはならない壁の一つです。
今回は、
子供のやる気を出す方法を調べてたところ、大人にも役立てることができるな!
と実感した方法があるので、
子供のやる気を出す方法から学ぶ大人のやる気を出す方法
を話していきます。
これにより本記事に記載されている件があなたの加速装置となり成功へのブースターとなるでしょう。
1.親が子供のやる気を引き出す方法
まず最初にですが…
子供が勉強を自らやるよう成長させるには
- ドーパミン
- ノルアドレナリン
の二つの分泌をうまく促すのがよいそうです。
「いきなりよくわかんない事言ってんじゃねぇぞ!このすっとこどっこい!」
と思うでしょうが、簡単に言うと
①ドーパミン
楽しい、うれしいと感じると脳内で分泌される
②ノルアドレナリン
緊張、恐怖を感じると脳内で分泌される
だと思って下さい。
そして、この二つを促す方法とは…
順番に説明していきます。
①ドーパミン
(楽しい、うれしいと感じると脳内で分泌される)
宿題を始めたらほめほめ作戦。
「やる気まんまんだね」
こうする事により脳内にドーパミンという快楽物質が分泌されて、今後、宿題を始めようとするときに楽しい、うれしいという感情が芽生えやすくなるため。
②ノルアドレナリン
(緊張、恐怖を感じると脳内で分泌される)
30分以内に終わらせようか?と追い詰めない程の圧迫をおこなう。
大人が緊張状態を作ってあげる事により、メリハリを作ることができる。
この二つをうまく使う事によって、子供のやる気を引き出してあげ脳内物質をジュンジュワーと出さしてあげます。
大人でも自分のやる気との闘いをしているのだから、子供はもっと難しいですよね。
そして、これは大人のやる気は次へ。
2.大人のやる気を出す方法
①ドーパミンについて
大人も同じくドーパミンが分泌される行為。
すなわち、好きな事、やっていて楽しい事ではないと続かない、モチベーションが上がらない事を物語ってくれています。
(話がそれますが、僕はマガジンの立ち読みをほぼ毎週しています。これ、誰にも言われてない事だから楽しくてやってるんです。)
基本的に副業を開始したばかりはレスポンスが一切ないので孤独な作業になりがちです。
その為、初期段階こそ、誰にも褒められなくても楽しい作業である事が望まれそうです。
だから楽しい市場×稼げる市場の選定は物凄く大事ですよね。
ある程度ブログが大きくなり、シェアされる、とまで行くと褒められると同じ行為であり、今後も継続する力になりますね。
ツイッター、フェイスブックなどでどんどん記事をアピールしていき、レスポンスをもらって自らのドーパミンをジャブジャブ出させてもらいましょう(笑)
ちなみに僕もツイッターで「いいね!」もうらうだけで喜びますw
そうじゃなくても「記事をつくっているだけで楽しいわ」って思えるのが目指すべきところですね!
②ノルアドレナリンについては
大人はこっちの方が非常に効果的かつ超重要でしょう!
これは、適度な緊張状態がないといけない、つまり、期限がないといつまでも先延ばしにしてしまうという事です。
会社と違い、お給料をもらうための査定や評価がない上に、やる事に対して「納期」がありません。
「やる気があったらやれるだけ」という方法にしてしまいがち。
そこを「今週中に3記事作成」など、「納期」を自ら設ける必要があります。
更にいうと、これが達成できなくても誰にも怒られないので、
会社員であればだれか身近な人に「これが達成できなかったら焼肉奢る」など、達成できなかったら困る状況を先に作ってしまうのがいいでしょう。
かのビル・ゲイツさんは、まだウィンドウズを作成する前にIBMに営業に行き
IBMさんが欲しい商品を「それ、あります」と答えました。
しかし、その返答した時点ではまだ持っていませんでした。
どうしたのかというとかえって急いで作成したそうです。
これと同じ状況を自ら作り出せ、という事ですね。
まずゴールを決めてしまう。
まとめ
今の現実がイヤ過ぎて副業で結果を出したくてもなかなか出ないというのはとてもよく目にします。
しかし、うまくいくための「方法」というのが存在します。
自分のメンタルとうまく付き合いながら、楽しく自分の引き寄せたい現実を創造していきましょう。
それでは!
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お忙しい中、最後までお読みいただき
誠にありがとうございます!
なにか参考になれば幸いでございます。
いきなりですが
お金が無さすぎて転職するも、
うまくやれず会社を一週間無断欠勤。
その後、精神科を受診。
「誰も助けてくれない」
ことを肌で感じました。
「これはなんとかしなくては」
現在少しずつですが…
自分を変えようとしております…。
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