成功法則の本を読む”だけ”では永遠に成功できない理由2つ
本って素晴らしいですよね。
たくさんの知識を得る事ができて、自分のレベルを上げ成長するのにもってこい。
読むとそれだけで人生が豊かになっていくはず…
でも、何故たくさんの成功法則が書かれた本が出版されているのにも関わらず、多くの人が成功をしていないのか。
なぜ?
みんな本当に読んでる?
結論から言うと…
アウトプットしていないから!
この言葉に集約されると思います。
アウトプットの重要性
アウトプットの中には
・ノートに書く
・人に話す
・実践
などがあります。
ではなんでアウトプットなのか?
記憶への定着
1つ目の理由としては単純に記憶として定着しないからです。
本をただ読んでいても次の日には70%忘れているんです。
よくこんなに本読んでるんだ自慢みたいな人がいますが、その読んで来た本の数々の知識が積もっていかないと読んだ時間ってもったいないですよね。
ただ「俺こんなに読んでるんだぜスゴくね?」の痛い奴で終わってしまいます。
なのでノートにアウトプットする、人に話すなどして脳に定着させる必要があるのです。
行動しない
2つ目の理由としては当然ながら、行動に移さないと意味がありません。
法則としてあることはわかった、けど、何かに理由をつけて後回しになってしまう。
元々人間がそういう生き物だから仕方ないんですね。
思考と行動と感情と発言を一致させる
思考はわかった、でも行動できていないんです。
ダメな例
思考)成功するぞ!お金を得るぞ!
行動)あぁ…疲れた…眠いから寝よう
感情)ズリィよなお金持ちってよ…
発言)お金ない…お金ない…
良い例
思考)成功するぞ!お金を得るぞ!
行動)お金を得るためにまずはオークションだ!
感情)お金持ちってサイコー
発言)俺、金持ちになっから
このように全部整ってないとダメなんです。
いい本見つけた!
読み終わった!!
ノートにも書いた!
そうしたら、実践する!
そしてこの4つを同じ方向に向かせないといけません。
まとめ
成功する本の読み方
①本の内容をアウトプットして血肉にする
②内容を実践するにあたり思考、行動、感情、発言を一致させる
これだけでまわりにいるなんちゃって本読んでるぜオレ君と差をつけられます。
是非ともブチ抜いてシューマッハ気分を味わってください。
では。