残業でボロボロの友達を救えなかった話
こんにちは。
ヒロタロウです。
あなたにはお友達はいますか?
そりゃあ、いますよね。
そのお友達とは、今も交流がありますか?
少ないかもしれませんが、そりゃあ、ありますよね。
じゃあ、そのお友達は「幸せ」そうですか?
…言葉につまりますよね。
人の幸せの形は人それぞれだと思いますが。
今日はどうしてもこの話がしたかったのでさせてください。
大学時代の友人から夜の22時半位にいきなりラインがありました。
「今ヒマか?」と。
寝る寸前だったのですが、久々なので会うことに。
いつものようにスタバに集合。
見ると、世間は休み中なのにスーツ姿。
「おい、仕事だったのかよ!?」
とおどろくと、
「そうだよー」
とゾンビのような顔。
スタバで話始をめると仕事のグチがボロボロ。
日付を平気でまたぐほど残業しているそうです。
私も以前同じような状況だったの悔しくなりました。
私はそれで精神的におかしくなってしまったので、
「頑張って辞めようぜ」
とは言ってみたものの、
「会社の後輩が大変じゃんか」
ということば。
「ハァ?お前の人生だろ!?」
と言ったのですが。
「俺の人生は妻子どもを食わせて、納税することだ。」
という恐ろしいセリフを吐いてました。
「(え、なにしょーもないその信念)」と
引いているウチに、
話が次にすすんでしまいました。
結局、その後楽しく会話して帰ったのですが。
その友人は、
子どもの成長を間近でゆっくり見る事もなく。
妻ともロクに会話することもできず。
自分の趣味の時間も仕事にささげてしまい。
「あれ?俺の人生おかしくね?」
と思うこともなく。
疑問に思うこともなく。
そのまますすんでしまうのかな。
そう思ったらものすごく
悲しくなってしまいました。
結局、私が言いたかったのは「それでいいの?」
ってことです。
あなたの人生は「それでいいの?」
あなたが自分の人生を一ミリも「最高だぜぇ!」と思っているならなにも言いません。
けど「あぁーあ。働きたくない」とか
「好きなことしたいなぁ」とか
あるなら、
それは絶対に人生の変え時です。
私自身人に誇れるほど変わったわけではいません。
絶賛モガキ中です。
でも、人生に関する見方を変え続け、
「絶対幸せになるぞ!」
と「決意」をしました。
あなたはしていますか?
どうしてもなにか形にしたくて、こうなりました。
なにかご参考になれば幸いです。
では。