脳の悪い習慣…言われたことをコツコツ…はアカーーーン!
上司に従順=考えなしの犬!?言われたことをコツコツやることのなにが悪いの!?
はい!
わかりました!!これをやればいいんですね!
はい!
終わりました!
はい!次はなにをすればいいですか!
はい!待ちます!
……………………………
うおぉぉぉぉぉぉいっ!!!!ダメダメダメダメ!!!
そんなんじゃ脳みそちゃんがカッチカチでゾクゾクしないんだよおぉぉ!!
1.言われたことをこつこつやるのはNG!
これって意外なことかと思うんですが、
上司に言われたことを言われた通りにこつこつやる
っていう状況は、実は脳みそちゃんが機能停止して死んだ魚みたいな目で石像みたいになってているんですね。
なんでかっていうと、
こつこつ、一歩一歩
↓
「失敗」しないように「慎重」に進めよう!
↓
失敗は否定語
↓
思考停止
っていうこと。
上司に「従順」って一見聞こえはいいですが、
上司に従順=主体性がないってこと。
脳って主体性がないと機能しないんです。
教育係とか、リーダーにになった人とかはわかるかと思うんですが、言われた通りって脳みそ的に楽なんですね。
なんかあったら悪いのは指示出した人ってできるし。思考を深めなくていいし悩まなくていいから。
でも脳みそちゃんをフルで使っていきたいならこれは避けたいところ!
そして…主体性を持つということは、責任をもつということでもある。
2.でも正社員は上司のいう事くぁwせdrftgyふじこ!
あ、慌てないでください!
わかります。
なので、あるゲームをしましょう。
この仕事は15時までに片付ける!俺は超人オッケーイ!!
それができたらハーゲンダッツ!
というように、ゲーム&ごほうびを設定しましょう。
脳みそちゃんは「ごほうびが与えられそうだ」という期待に反応します。
オリンピック選手がなぜあんなにまでも人生の半分以上を捧げるのか、
選手自身がその競技を心の底から愛している、というのもあると思いますが、
名誉とか、応援してくれている人への恩返しとかでっかい「ごぼうび」を目的に走り続けていると思うんですね。
もちろん、無理かもしれない。失敗したらどうしようという考えは思考停止と同じなのでNG。
そしてここが落とし穴!
「だいたいできた」は超NG!
おわりが見えると活動を停止修正を持っています!のこり10%でも、ここからだ!と気合を入れてください!
陸上選手のなんちゃらって選手が、記録も予選もぶっちぎりでした。
なのに、いざ本場になると終盤に追い抜かれ、大どんでん返し、メダルすら取り逃したそうです。
これはまさに「あ、もう勝ったな」という油断が脳の機能を停止させてしまった、例だと思います。
ゴールをどのように意識するかどうかで、脳の血流は変わるゼ!
3.自分の人生は自分で「創る」んじゃい大作戦
じゃあどうするのがいいのよ?
はい、きました。
要するに視点を1段階あげて、「自分の人生を主体的に生きようぜ」ってことだと思うんです。
「は?生きてるしw自分で生きること選んでるしwなにこいつアホなのw」
って思われるかもしれませんが、ところどころ妥協したりしてるもんなんです。
今の職場、100%満足していますか?
って話です。
もちろん私もそうですが、生活のため、とか親が望んだから、とか、何かのせいにしちゃってるんですね。
これをやめて、
「ワイの人生はワイが決めるで!ウホホ!」
という気合を入れるってことです!
自分に質問を続けます
「どうすれば自分の人生はもっとよくなるか?」
これであなたの脳みそちゃんはギンギンですね!
まとめ
仕事の効率とかそういう範囲を超えちゃいましたが、
自分の人生に主体的になれば脳みそちゃんフル稼働です!
一緒に切り開いてまいりましょう!
では!
効率を考え過ぎると「脳がアウト」な理由を知るにはコチラ↓