社畜ジョジョラーが「グッパオン!」とエグられ叩きつけられる奇妙な名言&名ゼリフ集!
【やれやれ】社畜が崇めてやまないジョジョの強烈な名言&名ゼリフ達をまとめたぜ!
俺「俺をここから出すんじゃねぇ……。
俺には……「悪霊(会社に行くたくないオレ)」がついている……。」
同じ部屋の人「行かせてくれぇ!ここから出して会社に行かせてくれぇ!」
看守「えぇい!黙って会社いけ!」
社畜が放った謎の名言達……。
社畜のメガネは激しく汚れたメガネ……。
世界は薄暗く、灰色に映っている。
ジョジョの奇妙な世界すらモノクロに写る。
(まぁマンガだからね)
グッパオン!
俺はトイレの掃除中にスーツのケツが破けた。(実話)
さぁ、名言の時間だよベイビー。
前回を見ていない社畜はコチラ↓
社畜専用ジョジョの奇妙な”社畜”名セリフ集!
「”悪”とはてめー自身のためだけに、会社員を利用しふみつけるやつのことだ!!」
花京院が保健室の先生を利用して攻撃した時にキレた承太郎のセリフ。
まだ高校生の不良(ワル)にこんなセリフが吐けるかどうかは置いといて。
結果として「歯車」としか思っていない、「駒」としか思っていないコトって山のようにあると思うんですよね。
「そんな仕事しかできないヤツが他に行ってうまくいくワケないだろう!」と脅し。
「給料はガマン料だ」と嘘をつき。
自分たちはふんぞり返って”偉そうに”指示を出すだけで5倍の給与を貰い。
会社の金で自分のプライベートの車を買う。
これを「悪」と言わずになんと呼ぶか?
「これがおれの本体のハンサム顔だ!」
イエロー・テンパランスがレロレロ花京院を解除したときのセリフ。
社会人になって思ったんですが、老けの速度がエゲつない。
そして本当に腐った魚みたいな顔してる。
ゾンビみたいに生気がない顔している。
高校生とかの時の写真を見て驚く。
「フ、フレーッシュ…」
そして言いたい。
これが俺の本当の顔だ!
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「おれは“恐怖”を克服することが“生きる”ことだと思う。幸せに生きる者は!ほんのちっぽけなボーナスカットにすら“恐怖”をも持たぬ者ッ!」
まだ療養中のDIOから。
クソ会社が。
給料低いんだよ。
ボケ。
搾取して楽しいかよ?
一人の人生グチャグチャにして楽しいかよ?
これらの感情ぜーーんぶお金があれば解決すると思ってた。
でもよーく考えたら、自分がいる会社からしかお金をもらっていないからであって。
そこに疑問を持つべきだった。
そう!
給料は!
一か所しかダメとはッ!
誰も決めていないのだ!
「休みはねーといっとるだろーが 人の話きいてんのかァ、この田ゴ作がァー」
またもイエローテンパランスから。
出張中、休みがなかった。
全くなかった。
毎日朝8:30から夜中0:00は当たり前。
「休みの日」って感覚がなかった。
まぁ休みがないからね。
そこでちょっとどうしても用事が……
なんて言ってたら、こんなこと言われていたんだろう。
「バ…バカな…か…簡単すぎる…あっけなさすぎる…」
アヴドゥルがホルホースに撃たれた時の花京院から。
ノー変更でも捉え方によって変わってきますねw
課長まで行かない、プロジェクトリーダーを務めるような人。
この人がのちに課長になるんだろうな。
みたいな人が「会社を辞める」と聞いた時にこんな気持ちになりました。
まぁ色々あったとは思うんですが。
それでも、そういう人材をいとも簡単に失うってことはそんだけ会社に魅力がないんでしょうな。
簡単に人が辞めすぎる。
退職があっけなさすぎる。
「カモオ~ン、ポルポルくう~ん」
ポルナレフをおちょくるホル・ホースから。
これもノー変更。
あの遠くの机から名前だけ呼ぶ上司ってなんなん?
「ちょっといいか?」
の一言くらいあればいいのに。
「おーい!〇〇!」
ってパソコン見ながら大きな声で呼ぶっていうだけ。
こっちの作業は途中だし。
ビックリするし。
遠くて行くの面倒くさいし。
人のことなんだと思ってるんだ。
指だけで呼ぶホル・ホースのほうが親切というw
「我が名はジャン・ピエール・ポルナレフ。我が妻の名誉の為に!我が子の安らぎのために!我が同期の為に!この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる」
敵を討つ直前のポルナレフのセリフ。
これ、会社やめる頃に言いたかったなぁ。
どれほどイヤな思いしたんだろうか。
どれほど悔しい思いしたんだろうか。
休むだけで家庭にケチつけられ。
子どもが理由で休むのに休みにくい。
同期はどんどん辞めていき。
果てには死んだ魚のような目をしながらゾンビのように辞めていった大量の元同僚達。
自分が辞めるだけで大ダメージ!
とは言いたくないが、苦労をさせたかったなぁ。
まぁいいけどね。
「あたいが『女帝』よッ!チュミミ~ン!!」
ネーナのスタンド「エンプレス」より!
これは完全に個人的にな体験から。
このスタンドにそっくりな人がいて。
社長室の近くにある机に座っていて。
長年いるようなんだが。
シワクチャで60歳近いんだけど。
ガチでなにしてるかわからない人。
絶対にヒマな人。
そして、なぜかお昼になると、経理部の男性と2人でご飯を食べに行く(だいぶ年下)。
あれはきっと弱みかなんか握られて「性奴隷」なんだなとか思ってたんですが。
この女の人を見てて思いました。
「私がこの会社で一番偉い女性なのよ!」
オーラがすごい。
そうは言わないけど「気」を放ってるタイプ。
なのでもうこうなるしかありませんね!
チュミミィ~ン!
「そこの4人…送別代ちょうだいいたします」
エンヤ婆を人質輸送中に現れたスティーリー・ダンから。
前いた会社はやめる人が多かったので、送別会がめちゃ多かった。
そして、人数もそれなりなので、事前徴収も多かった。
こんな感じで業務中に封筒を持った「幹事」が現れる。
忙しさでマヒしているが
「あぁ、あの人辞めちゃうんだったな」
みたいな。
「フハハックックックッヒヒヒヒヒケケケケケ、ノォホホノォホ、ヘラヘラヘラヘラ、アヘアヘアヘ」
砂漠のド真ん中で「ザ・サン」のスタンド攻撃を喰らっておかしくなった花京院から。
一人で残って残業することが多かったです。
果てはないので、とにかくやれるだけやる。
という気持ちでやっていたのですが。
夜中の実装中に現れる敵。
そう。
謎のエラー。
え?さっきまで出てなかったよね?
みたいなエラー。
探る。
理由がわからない。
これか?
違う。
これか?
違う。
じゃあどれだ!これか?
違う。
夜中2:54分。
「アハッホホヒホ」
花京院状態にもなりますよ。
「モハメド・アヴドゥル!」「はァイッッ!」
生き返ったアヴドゥルから。
新卒で入った会社に入るほんの一週間前位、とある研修に行かされます。
通称「山籠もり」って呼んでたんですが。
同業種の新卒を何百人と集めて「社会人」についての教育を受けます。
その期間中、部屋に入る間は「失礼しまァすッ!」と大声で言わなくてはならず。
声が小さいとやり直し。
大声の挨拶は社会人としてのマナー。
それを続けることができたらお前らはあっとう間に昇格だ!
と大変大きな声で教育を受け続けました。
(んなわけねーだろ……。)
と内心思っているのは当然ですが。
世の中には「意識高い系」という人種が存在するのです。
名前を呼ばれた時、大きな声でドヤ顔で「はァイッッ!」を言ったときはアヴの感じ出てましたね。
ちなみに、入社式が終わり、帰りに「お先失礼します!」と大きな声で言ったところ
「あ”-」
とバイオハザード2の街中みたいな声がしてズッコケそうになったいい思い出です。
「話ちがうやん」状態。
「脳みそ床にブチまけやがれ上司さんよーッ」
暗殺をしようとしたホル・ホースから。
何度、目の前のディスプレイをたたき割り帰るところを妄想したか。
何度、使っているノートパソコンに逆関節キメて折り返して割って帰るところを妄想したか。
何度、上司の机を蹴り飛ばしてそのまま帰るところを妄想したか。
何度、上司の机に散らかっているモノを全部叩き落して怒鳴りつけて帰るところを妄想したか。
なにはともあれ、実行に移したホル・ホースはスゲェってことですよ。
「ひ…ひと思いに出張で…やってくれ。し…出向?県外ですかあああ~。もしかして長期ですかーッ!?」
テレンス・ダービーの敗北決定後のあまりにも有名なセリフ。
2週間のスケジュールを渡され結局半年の出張から帰って来た私。
その後上司に呼び出され、告げられます。
「とりあえずはお疲れ様。で、今社内の仕事が薄い。というワケで武者修行をかねてちょっと行ってきて欲しい。
そうだな、支社なんだが。3年から5年くらいか?」
という内容を「流しそうめん」の如くサラッと言いやがった。
この時の私はダービーの気持ちが痛いほどわかるだろう。
「え?すぐ出張?え?支社?出向?3カ月くらいかな?まぁそんくらいなら……ハッ?3年?ハ?聞き間違い?」
あー今思い出してもムカつくわー。
oh my god!
じゃねーんだわ!
オラ(アパートここでいい?)
オラ(出向連絡OK!!)
オラ(新人だからスキルを身に着けて来い!)
オラ(いくらでもコキ使ってください!)
オーーラーーッ!
「ケッ、祝いになんかくれるっつーなら、てめーのボーナスをもらってやるぜ」
「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!『俺は有休を申請していたら、怒られていた』。
な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…黒魔術だとか高圧的だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
AAが大量に出回った通称「ポルポルパニック」から。
転職が決定し、最終出社日も指定。
本当は一カ月くらいは休みたかったが、「そんなのは許されない」で却下され。
しっかちみっちり引継ぎを行い、転職先に行く前日を休みとして申請、行動。
最終出社日の朝、確認されると「何勝手なことやってんだ」と怒られた。
この時の私は「ポルポルパニック」状態にあったと言って過言ではないだろう。
まぁ実際は震えるくらい頭にきただけなんだけねww
よく耐えたオレw
「今…感じる感覚は…おれは「ホワイト」の中にいるということだ…前の会社は「ブラック」!今いる会社は「ホワイト」。「ブラック」と「ホワイト」がはっきり別れて感じられるぜ!傷ついたメンタルでも勇気が湧いてくる。「正しいホワイト企業」の中におれはいるッ!」
棺にいるDIOを囲み思いにふけるポルナレフから。
転職して転職して、全然関係ない会社に出向して気付いたこと。
「あ、ここってもしかしてホワイト企業じゃね?」
って感じです。
まーゆるい。
殺伐としてない。
会話が結構ある。
いろんな人が有休を活用。
テレワークも実践開始。
スケジュールもあってないようなモノ。
残業はほぼゼロ。
あっても周りの人間は5時間以下。
今までは「開発」ばかりしてきたので。
納期に追われ。
スケジュールに追われ。
育児に追われ。
時間に追われ。
ストレスばかり溜まって。
お金は一向に溜まらない。
そりゃこう感じるわな。
「最高に『ハイ!』ってやつだアアアアア!アハハハハハハハハハーッ!!」
超有名な、DIOがジョセフの血を吸ったと時のセリフから。
変更ナシw
転職活動をして「内定」をもらい。
上司を呼び出して「退職届け」を提出したとき。
マジでこんな感じだった。
今までびくびくして。
頑張ってたけど。
どうアガいてもこの会社じゃ給料があがらん。
頑張っても仕方ない。
評価もされない。
クソみたいな扱いしか受けない。
と気付いて。
転職を決意して。
30歳になってからの転職で不安だらけで。
必死に探して。
でも無事決まって。
給料も上がることが決定してて。
「ハイ!」にもなるわな。
まぁ次の転職先もゲロ以下だったんだけどねw
「てめーは俺を怒らせた」
DIOを真っ二つにした後の承太郎から。
まぁ前の会社に言うセリフがるとしたらコレよね。
ガマンにガマンを重ね。
耐えて、耐えて。
生活のため。
家族のため。
歯を食いしばって。
玄関先で行きたくなさすぎて涙流しても。
妻に「休んじゃえば」って言われても結局自分の首がしまるだけだからオエオエ言いながら言って。
生きてる気がしなくて。
何の為に生きてるかわからなくて。
それでもなんのリターンもない会社にキレた。
転職を決意した理由はこれに尽きるね。
必ず「復讐」してやる。
今はまだ、微々たる収入しかないけど。
必ず俺をコケにして苦労させて精神ボロボロにしてくれてたヤツらを見返してやるんだ。
ヤツらより稼いでやるんだ。
ちなみに私が「ヒロタロウ」という名前を使っているのはガッチリ承太郎から。
だってカッコいいんだもん。
ハッキリ言って私はしょこたんをバカにできませんw
「ヒロタロウがかえってくるのよぉぉぉ!」
第三部完!
まとめ
では!