「はっ!」子供が初めて自転車に乗れた姿を見て気付かされたコトとは?
「はっ!」子供が初めて自転車に乗れた姿を見て気付かされたコトとは?
昨日、妻と娘二人と原っぱに行き
「補助輪を取るぞ!」
と意気込んで向かいました。
休みになっても自転車に乗る
時間をあまり作れてあげれてないので、
補助輪有りでもそんなに達者ではない娘達。
それでも、
「小学生でお友達と出掛ける時に
補助輪ついてるとおいて行かれちゃうかも」
と恐怖を感じさせ(笑)
いざ参らん。
一生懸命漕ぐも、
どうしても支えていないと
フラフラしてしまう。
少しずつ少しずつ支える範囲が
少なくなっていき、
最新的にはまず長女がなんとか乗れるように!
不覚にもウルっときてしまった!!
チクショウ!
なんでこんなことで泣いちゃうんだよ!
おめでとう!
しばらくすると年長の次女も乗れるように!
素晴らしい。
感動した!
ここで「ハッ!」とした。
やっぱり、
経験って大事だなーって。
いくら口で教えても、
本人がやる気を出して、
乗りたい!
って思わないと乗れないし。
乗る「感覚」を自分で
掴まないと意味がない。
これって、
これから自分がやろうと
している事も一緒で。
お金を得たいなと思っていても…
行動がないと駄目だし、
やる気がないと駄目だし、
そこから得た経験がないと
次のステージにも行けない。
つまり…
行動 × やる気 × 経験 = 結果
こうだ!!
大人も一緒やんけ!
とにかく行動あるのみだな!
娘に改めて教えもらうとはな!
サンキュームッスメ!