「常識」を疑え!意味もなく「常識」が危険思考なワケとは!!
「常識」を疑え!「常識」が危険思考なワケとは!!
常識が危険ってどういう事!?
徹底的に間違っている理由をお話します。
「普通さ、新人は有休なんてとらないよね?」
「常識的に考えて、それはあり得ない」
「この忙しいのに早く帰りたいって?」
正社員で働くあなたなら一度は聞いたことがあるフレーズたち。
これが世間一般で言われている「常識」ですよね。
どうも。
社畜ゲロまみれ泣きじゃくりブロガーのヒロタロウです。(初めていいました )
今日はこの常識について話していきます。
「常識」という概念自体が危険な思考!?
まず…「常識」っていうのは…
はい。
「大多数の意見」ですよね。
そして、かたや世の中には「成功」しているという人がいます。
成功している人、大金持ち、セレブ、有名人、これらの人たちは時として「変人」と言われることがあります。
あの有名なアイン・シュタインさんですらめちゃくちゃ変人で人が寄りつかなかったと聞きます。
そして割合は…よく全体の1%程度とかいわれますね。
そうなんです。
もうおかしいですよね。
常識にとらわれている時点で成功なんかできないってことです。
「常識」って「大多数の意見」ですよね。
その「大多数の意見」に従っている時点でもう何も得られない。
まずはこの「常識」とやらを疑ってかかることから始まるんです。
常識とは18才までに積み上げられた先入観の堆積物にすぎない
アルベルト・アインシュタイン
こんな名言もあります。
「常識」を疑え!
人間というのは弱いものです。
遥か大昔から群れを作って助け合いながら人類は発展しました。
それはいいんです。
ただ、「自分が自分らしく生きる」ためには…
自分らしく生きてお金にも縛られず楽しく生きる事を「成功」というならば、常識という道を歩いていてはまずなれないようにできています。
常識、普通、平均。
こんな事、周りの人間と全く同じことしていたんでは、自分の人生は何も変えられない。
だって世にいう「成功している人たち」は、いろんな人に笑われ、批判されて今の状態にあります。
例えば世界一のショッピングサイトを作ったアマゾンの創業者「ジェフ・ベゾス」氏。
この方は、最初この構想を人に話した時に笑われたそうです。
「そんなバカな」と。
しかし、現在はご覧の通りですね。
そんなその他一般の「常識」にとらわれた発言など取るに足らんのです。
例えば、有名なこの方。こんな名言を残しています。
「自分が出したアイデアを、少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想をしているとは言えない。」
ビル・ゲイツ(マイクロソフト社の創業者)
むしろ笑われるくらい奇抜でないと!
ここまでくるとスゲー!ですけどね。
常識だろ!と従って生きてきたのに…アレ…?
親、学校、と教育受けてきた私たち。
しかし、常識的な人間でありなさいと言われて育ってきて、なんだろうかこの胸のつかえは。
働けど楽にならない生活。
食べるのには困らないけど、生活は楽にならない。
子供の頃、夢見た生活はどこへ行ったのだろうか。
子供の時に今の自分と会ったら、どんな風に映るのだろうか。
そんな大人にはならない!と思っていた大人になってしまっている。
すまない、少年の私よ。
だが見ているのだ。少年よ。
今に私は君が憧れた大人になるだろう。
まとめ
「常識」からの脱却!
楽しく幸せに生きるには批判されようがなんだろうが構わない関係ない強い覚悟が必要ですね!
常識を捨てるったって人に迷惑かけちゃダメよ!
最後に電〇の社訓である十則から引用
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
これが社内では「常識」なんでしょう。
でも、生きていく上でいらないよね。ポイ。