【死にそうで怖い…】ストレスで呼吸が浅くて苦しいんだけど体に異常はないから自分で治そうとしてる話

呼吸が苦しい。
呼吸がずっと苦しい。
なぜ苦しいのかはわからない。
原因が全くわからない。
いや、「なんでこうなってしまったか」わかってはいる。
仕事のストレスだ。
それはわかってる。
でも健康診断で診てもらっても。
肺に異常は無い。
苦しい。
呼吸が苦しい。
苦しいよ。
このまま……ずっとこのままなんだろうか。
このまま息ができなくなってしまうのではないか?
有り得もしないことが起きてしまいそうな恐怖に襲われる。
なんでこうなってしまった。
もくじ
1.呼吸が浅くなって苦しくなってしまうのはなぜ?
深呼吸しても肺が酸素で満たされない。
吸っても吸っても吸っても。
酸素が入ってこない。
だから、余計に一生懸命吸ってしまう。
肋骨が少し痛くなるほど。
ネットで調べても何も得るモノがない。
「ストレス性だから」
「自律神経が~」
結局のところいまいちよくわからない。
まぁ当然だろう。
健康診断で「気になること」として呼吸が苦しいということを説明しても、肺に異常は無い、と説明されるから。
それもこれも、全て「ストレス」だということはわかりきっている。
会社に行きたくないストレス。
仕事したくないストレス。
納期があり、定時で帰れないかもしれないと言う恐怖からのストレス。
上司、同僚、誰を頼っていいのかわからないと言うストレス。
がんばっても、がんばっても、給料上がらない、生活が全く改善されないと言うストレス。
お金がないために、妻が働かなくてはいけないストレス。
妻が仕事のストレスでボロボロになって帰ってくるところを見なくてはいけないストレス。
子供が熱を出しているのにすぐに帰ってあげられないストレス。
子供の授業参観に当たり前のように出席してあげられないストレス。
休みの日には疲れすぎていて気持ちよく一緒に遊んであげられないストレス。
子供にたくさんのことを経験させてあげたいのに。
にもかかわらず「お金がないから」と言う理由だけで学せたあげることができないストレス。
現状を変えたい人生を変えたい。
そうわかっていても、なかなか思うように変わらない、変えられない。
そもそも何でこんな思いをしなくてはいけないのだろうか。
1番最初に入った会社から全てがおかしかった。
認められないストレス。
給料が上がらないストレス。
納期に追われるストレス。
残業だらけのストレス。
その状態で子供が生まれた子供が生まれたのにも関わらずに仕事の状況は何一つ変わらなかった。
子供が生まれたからといって何か仕事を減らしたりしてくれる環境ではなかった。
あっという間に精神がぶっ壊れた。
辛くて辛くて仕方なかった。
気づけばいくら空気を吸い込んでも、全く満たされない状態になっている。
最早憎い。
憎しみしかない。
誰が好き好んでこんな状態になりたいと言うのだろうか。
私はただ生活のためにお金を稼いで家族と幸せに過ごせればそれだけで幸せだった。
もちろん最初の頃は「昇進」とか「お金を稼ぐ」とか考えていた。
しかし、働いて働いてボロボロになって大してなにも得ることはできなかった。
そしていざ自分の子供が生まれた瞬間。
自分の人生、自分の家族以上に大切なものはどこにも1ミリも存在しなかった。
家族より大切なもの何かこの世には存在しなかった。
自分の妻より大切なもの中存在しない。
自分の子供に大切なものなんかこの世には存在しない。
一生懸命仕事にすがり、依存し、ゴマをすり。
幸せになるためのお金を得ようとしたが。
結局得たのはこの「息苦しさ」と「よくわからない焦燥感」と「憎しみ」だった。
この「苦しさ」は何か薬を飲んだら…とか言って解決するものではなかった。
仕事の責任感がほぼゼロ、暇になってくると落ち着くらしい。
しかし、いつまたこの状態になるかは自分でもわからない。
どうして苦しくなるか、自分でも説明がつかない。
ストレスを感じるからそれはわかっている。
2.呼吸が浅くなる症状は家にいても発生してまう
ただ、会社ではなく家にいるときにこの息苦しさを感じる羽目になると、妻から「私と一緒にいると苦しいの?」と言われてしまう。
自分でコントロールできないんだ。
こんなにつらい事は無い。
そんなことは絶対にない。
仕事してなきゃストレスを感じる事はそんなにない。
それは少しはありますよ。
家事とかやらなくちゃいけない。
でも妻が、子供が、原因で苦しくなってるわけじゃない。
でも自分でコントロールすることができないこの状態にどう戦っていいのかわからない。
薬もない。
心療内科には行った。
薬も処方された。
しかし、うつ病と言うわけではないらしい。
じゃあ、こんなに「呼吸が苦しい」ことがあり、「会社に行かなきゃいけないと考えた瞬間吐き気が襲ってくる」この状態はどういう状態なんだろう。
体に異常が見られず。
心療内科にもそう診断されたなら。
もう自分でなんとかするしかない。
誰も助けてくれないから。
3.呼吸が浅くて苦しい私が治そうとして調べたことと試したこと3つ
自分で何とか解決しようとしてみた
私が今まで調べてやってみたことを説明します。
(1)呼吸法
呼吸法が良いと言う事は知ることができた。
「深呼吸」をして、「吐く息」を多めにすることにより「副交感神経」が優位になりリラックス効果が得られると言う。
1分間に4~6回まで呼吸の回数を落とすと心拍変動が大きくなりリラックス効果が得られる。
それにより、うつ症状が改善した、という研究結果もあります。
「呼吸が苦しい!」と気付いたら、たらすぐに「吐く息」を多めにゆっくりと呼吸することを心がけてはいます。
しかし、私に平穏は訪れてくれないようです。
何度、呼吸をゆっくりにしようとしても、なかなか酸素で満たされてくれません。
気付いたら、というのでは遅いのかも。
気付いたら既に呼吸が浅く、吐く息がまったく少ないということがあった。
もう少し呼吸に意識を向けてみよう。
(2)瞑想
瞑想がメンタル強化につながると言うことも調べました。
瞑想を20分を週に4回、それを8週間続けたところ脳の前頭葉が肥大化するという研究結果だ。
この前頭葉は「自己コントロール能力」を司っている場所であり、簡単に言うとメンタル強化できるということだ。
瞑想専用のアプリをインストールし毎日10分を行うようにした。
瞑想の方法も「呼吸瞑想」から「歩行瞑想」へ切り替えたりして、瞑想の効率を上げようとした。
しかし瞑想の時間が2500分(41時間)を超えてもいまだにこの症状は発生してしまう。
もう半年の間、ほぼ毎日続けている。
鬱症状が改善されたと言う研究結果を見たのに。
得られたメリットも確かにあるのに。
一番は呼吸が苦しくならないようになって欲しい。
(3)運動
運動も取り入れるようにした。
もちろん今までは犬の散歩をしていた。
しかし犬の散歩だけでは足りないと思ったので。
HIIT(高強度インターバルトレーニング)を最低「週4回」取り入れるようにしてみた。
運動取り入れることによりうつ症状を改善するということを調べた。
また、行ければ週に一回、バスケへ行くようにしてみた。
忙しいけど、自分のメンタル強化、ストレス発散をかねていくようにしてみた。
しかし、これらが習慣になってきていても未だにこの息苦しさは発生してしまう。
一体どうすればいいのだろうか。
この息苦しさを感じるとバスケどころではなくなってしまうので運動をするのが怖くなってしまう。
呼吸が浅くて苦しいけど治そうとしてみた話:まとめ
結局のところストレスの原因を取り除かないとダメなのかな…。
私の場合「プログラマ」としてよくわからないシステムを任されるとか、納期に追われるとすぐこうなる。
もう働きたくない。
では。
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お忙しい中、最後までお読みいただき
誠にありがとうございます!
なにか参考になれば幸いでございます。
いきなりですが
お金が無さすぎて転職するも、
うまくやれず会社を一週間無断欠勤。
その後、精神科を受診。
「誰も助けてくれない」
ことを肌で感じました。
「これはなんとかしなくては」
現在少しずつですが…
自分を変えようとしております…。
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