IT業界の人間が出向者に対して罪悪感を覚え正式に謝罪すべき3つの理由
出向者に申し訳ないって思えバーカ。謝れアーホ。
IT業界あるあるシリーズ。
今回は
「社内にいる人間は出向者大して
ねぎらいが足りない」
という内容についてお話していきます。
いっつも不思議に思っていたのですが。
どうして、
この業界は
「出向者」に対して
冷たいのでしょうか?
募集要項で見た「勤務地」を離れ。
新しい環境に身を置き。
新たな上司、同僚と働き。
新たな仕事をする。
そりゃ自社で働きたかったよ。
だってそこに面接いったんだから。
それを、
会社の都合で出向してみりゃ……。
なんだいこれは。
村八分じゃないか。
会社の都合で戻ってみりゃあ。
誰も見向きもしない。
別に話かけてこずモクモクと仕事をする。
クソが。
クソばっかなのでまとめてみました。
これを見て出向者の魂が
輝きを増しますように。
理由1.毎月一定の利益がある
正直売り上げ額
なんて知りません。
交渉したワケじゃないので。
しかし、
利益が出てるから
続けてるんですよね?
「絶対」に利益は出してますよねぇ?
なんでそれなのに
「ヨソヨソしく」するんでしょうねぇ。
性根が腐ってるんですかねぇ。
理由2.自社に顔出す手間クソめんどい
自社にいる
人間に問うぞ。
今出勤している場所と正反対の場所に
「1時間かけて向かってくれ」
言われてどう思う?
「え?まだ途中の仕事が… … 」
「めんどい … … 」
それをやってんだよ。
なんでやってんのに。
なにも罪悪感を感じない?
センサーぶっ壊れてんのか?
理由3.「あれ?これって俺の会社だっけ?」
やっとついた…
「あ、アレ?これってオレがいた会社?」
一回事務所から外に出て、
確かめたくなるほどアウェイ感。
それがひさびさの「帰社」。
あれなんとかなりませんか?
在籍してますよね?
面接しましたよね?
少しはあたたかく出迎えろバカ。
毎日会わないと記憶が脳ミソから飛んでいっちゃうんですか?
愚痴
いつもお疲れさまです。
「なんでだろうな?」
って思うんです。
「絶対おかしいよな?」
って思うんです。
「どうやって生きてきたら
そんなヒドイことができる?」
って思うんです。
もうわかりますよね。
出向者が事務所に戻ったときの
ねぎらいのことばです。
出向者はハッキリ言って事務所に
極力戻りたくありません。
だって、
もはや「他社」だから。
あれ?コレって俺が在籍している会社だよね?
って思うんです。
コレ、異常だと思いませんか?
いくら毎日はいないとはいえ、
在籍している会社ですよね?
毎月一定額の利益は与えていますよね?
なのに…
なのに…
事務所に用事があって戻っても
「おお、お疲れぇ!」
の一言もない。
「どう、そっちの仕事は?」の
一言もない。
事務所の都合で振り回す。
なのにこの扱い。
耐えられないわ。
血も涙もない。
「開発」をしない人間は
IT業界にとっちゃお荷物け?
くたばれイバりちらすクソども。
私は同僚が戻ってきたら
絶対話しかけてたけどな。
それだけで救われるはずなのに。
それすらできない人の集まり。
うっわ~気持ちわるい。
まとめ
「出向者」の
苦悩をサックリまとめました。
「出向者」の
魂がほんの少しでも癒されますように。
「出向者」の
魂がほんの少しでも穏やかになりますように。
では。