(脳)①「興味がない」はNG!?脳科学から見た思考の効率の良い使い方!
脳科学から見た脳の機能の効率的な使い方!
1.「興味がない」=脳が活動を停止する
あなたの頭に入っている脳みそちゃんの特性のひとつ。
もともと、3大本能「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」というものがあるのですが、興味をもつことで活動するんですね。
興味がないと脳みそちゃんが活動を停止します。
脳のクセとして
①「自己保存」 脳は自分を守ろうとする
②「統一、一貫性」 脳は統一性、一貫性が保てなくなるような情報を避ける
というものがあります。
例えば、
中学生のときとかに、あまり好きではない先生の教科を嫌いなってしまったりしてませんかね?
私の場合は数学でしたねー。
これも脳のクセで、「嫌い人がやっているこの勉強も嫌いに違いない!」と錯覚を起こしてしまうんですね。
2.興味を持つことがすべての始まり。
というワケで興味がないことに対して脳はパフォーマンスを発揮してくれないんですね。
それと同じようなことで
っていう態度は興味を持っていないのと同じってのもわかっています。
例えば、ほんのちょっとどこかで見たことがある知識を、
誰かから聞いた時に「あぁ聞いた聞いた」って思うともう脳みそちゃんが活動を停止しました。
これじゃあもったいない!
というわけで
頭のいい人(脳の機能を上手に使いこなす人)は、何に対しても興味を持ち、積極的に取り組める人
ってことになりゃーすわね!
じゃあどうすればいいか?
3.あなたの武器=好きなことを極める
ここで私的結論ですが、やっぱり自分の好きなものを極めちゃうのが成功法則てきにも脳科学的にも大正解なんだ!
ってことわかりますよね!
「好きこそものの上手なれ」
よく言ったもんでこれに集約されてますよね。
好きだから勝手にやっちゃうし、その行動を辛いと思わない。
そして脳は能力を発揮してくれる。
あなたが好きなことはなんですか?
成功しちゃってる人はみんな「こんなことで金もらっていいのかな?」って金もらってる人だぞ!
まとめ
脳科学の話も絡むとより一層現実味が増して好きですw
自分の好きなことはバンバンして、情熱を燃やしていきまっしょい!
さらば!
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