我慢して勉強はもはや意味がナシ!?「やりたくない」が激烈アウトw
「やりたくないのに我慢して勉強」は超絶脳みそに悪い理由…
あぁ~やりたくない!
会社に無理矢理取れと言われた資格の勉強…全くやる気出ない!
あ~嫌だよ~やりたくないよ~でも我慢してやらなきゃ…
うおぉぉぉぉぉ!
それが「ダメ」でした!!
脳みそちゃんが「思考回路はショート寸前!」という話をしていきます。
1.「やりたくないのに我慢して勉強する」はハイパーアウト
「やりたくないけどやらなくちゃいけない」という場面に何度遭遇したことか。
会社で取れと言われた資格。
勉強が全くはかどらず(単純に忙しいのもありましたが)何年も連続して落ちてお金をドブに捨てる始末。
けどこれって当然中の当然でした!
やりたくないのに我慢して勉強
は脳みそちゃんが一切働かない行動だったのです!
なーんだ!納得!
だから何回受けても一切やる気が出ず、点数も上がらないし楽しくもないし、っているかこんなもん義務化すんじゃねークソがとか毒づいてたんだね!脳みそがそうなら仕方ない!!ガハハ!
また、
「悔しい」は脳の力を引き出す
ですって。
スポーツ選手がみんな「負けず嫌い」な理由は間違いなく「誰よりも負けるのを悔しがっているから」ってわかりますね。
さらに
自分にとって役立つから覚えるという気持ち
があるとめちゃ覚える効率UPするんですね。
逆に
「嫌い」などのレッテルを張った瞬間覚えない
んです。恐ろしいですね。
だから私が情報処理試験の勉強何回しても覚えないのかw納得過ぎてゲロゲロゲロッピーwもう覚えないゾw
2.記憶のコツ
記憶の仕方のコツを話して行きます。
まず、新しく人に会ったときに、名前だけ覚えるのはNGだってご存知でしたか?
たとえば、
すっぽこりん太郎さんと名刺交換をしたら
(よぉし覚えるぞ…すっぽこりん太郎…すっぽこりん太郎さん…すっぽこりん太郎どの…)
と名前だけ心の中で唱えても全く定着しないってことです。
実は
情報を重ねることで覚える。(声を出すのも◎)
なので、
「ハイ!はじめまして!すっぽこ?りん太郎さん!というんですね!珍しいお名前ですね!あ、メガネ6個もかけてオシャンティーですね!口の横にほくろが!え!?なんだアーモンドチョコ!?個性的にですね!」
と全部声に出しちゃいましょう!
そして、
完璧に憶えたかどうかは3日経ってから確認
3日たつと重要なこと以外の記憶はどんどん忘れていきます。
「あの人の名前…えーと…すっぽこ…あーなんだっけ!アーモンドチョコは覚えてるんだよなー!」
といった具合に記憶の定着の確認をしましょう!
3.やりたいことを勉強する
というわけでじゃあこれらの特性を超生かすためにどうすればいいか?
やりたいことの本を数冊買って読む
これ、好きじゃない人は苦痛で仕方ないけど、あなたの場合は「なにこれ?めちゃ楽しいんですケドwブッフォw」状態なので、ぶっちぎりで効果をあげられます。
そして更に知りたい欲が沸いてもっと勉強して自分の好きな分野でかなりの上位になれちゃいますよ!
別に1位にならなくていいしね!
そもそも脳の超効率的な使い方ってこういうことだし、成功してきている人って自然にこういうことをしたり、選んだりしているんだよね。
もちろんすぐにお金がないなら
図書館で本を探す
だってできる。
図書館ってすごいですよ!
市内に1個はありますよね?
そこいって読みたい本読んでみてください。
活字が…とかいう人はそれ好きじゃないかもw
好きだったら読めちゃうと思うんですよねw
「好き」とか「情熱」ってそれだけエネルギーの出ることだと思うので。
まとめ
仕事で資格を取らせるとかもう絶滅させてほしいな。
もっともっと脳のこととか才能のこととかが世の中に浸透していって、
むしろ才能を生かさない人が怒られるみたいなw
周りの人が才能を発掘してあげるのが当たり前な世の中になって欲しいなー。
と願う私でした。
ではまた!
運動が脳に悪いってどういうコト!?はコチラ↓