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【貧乏脱却】金欠社畜が副業を始める前に読んでおくべき3つの「お金」の誤解とは?

2020/02/01
 
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【ひもじい】お金が欲しくてたまらない会社の犬が副業を始める前に読んでおかないと失敗する3つの「お金」の誤解とは?

 

 

ソッ!

 

 

なんで!

 

世の中には!

 

お金があるヤツと!

ないヤツ!

その2種類しかいないんだ!

 

お金があるヤツらは貧乏人の我々をあざ笑い。

 

貧乏にお金がまわらないように金持ちだけでまわしているんだろ!

 

フザけやがって!

 

おぉーーーっと待って!

 

大きな誤解を持っているようです。

 

 

そんなあなたにイマスグお伝えしたいお金の誤解についてお話させてください!

 

お金の誤解その1.「福澤諭吉」がたくさん降ってきて欲しい

 

問です。

 

あなたのお財布に入っている一万円札。

今。

 

この場でやぶけますか?

 

「( ゚Д゚)ハァ?できるわけねェーだろタコ助!」

 

はい、そのとおりだと思います。

 

やぶいたとしても、交換に行くのは手間ですよね。

 

でも、聞いてください。

 

お札って、紙でできてるんです。

 

「なに当たり前のコト言ってるんですか?」

 

お金をじっとみつめて欲しい。

 

私達が日々あがめて。

 

欲しい。

欲しい……。

と思っている物体は。

ただの「紙キレ」なんです。

 

「なに言ってんだ!人生を変えてくれる最強アイテムだろ!」

 

と思うでしようが。

 

断じて違います。

 

いいですか?

 

ここで、重大発表があります。

 

心して聞いてください。

 

実は……。

 

あなたは「お金」を欲しいと思っていません。

 

「( ゚Д゚)ハァ?んなわけねェーだろイカ野郎!」

 

では聞いてください。

 

あなたが欲しいモノ。

 

たとえば、新築の家と、新車。

 

素敵なパートナー、子供、ペット。

 

そして、家族を安心して養える安定した収入だとします。

 

それを得るには「お金」やんけ!

 

と思うでしようが。

 

それ。

 

欲しい物って、「お金」そのものじゃないですよね?

 

紙幣、貨幣じゃないですよね?

一万円札「そのモノ」が欲しいワケじゃないですよね?

一万円札のべッドに寝たいってワケじゃないですよね?

一万円札の風呂に毎日入りたいってワケじゃないですよね?

 

あなたが欲しいのは。

「お金」を使って得たモノなんです。

 

「お金」を使って得られる「感情」とか「体験」なんです。

 

たとえば。

お金を払って手に入れた「家族でゆったり住める家」

お金を払って手に入れた「家族みんなででかけるための車」

お金で得た、「精神的安定」なんです。

 

 

コレ、「お金」という物質がなくても手に入るんであれば「お金」という物質には特に用がナイですね。

 

ココまでくればわかってもらえるかと思います。

 

「お金」とは……「紙キ」レです。

 

 

じゃあお札はなんだよ?

 

「価値」ないのか?お絵描き帳か?

いいえ。

 

お札自体は20円程度の原価で印刷しているただの紙です。

 

お札に「価値」を換算して持たせているだけです。

 

お金は「価値を換算した」モノです。

 

価値と交換できる紙キレです。

 

お金は価値交換チケットなんです。

 

これだけ、これだけでも覚えて帰ってください。

 

 

お金の誤解その2.お金持ちは悪いコトをしているムカつく存在

 

レビ番組でたまに見ませんでしたか?

 

セレブの豪華な生活大公開!

超ド派手な交友関係!

億万長者の財宝コレクションを一挙公開!

 

「クソが。楽そうに生きやがって」

 

と思いっきり妬んだことはありませんか?

 

私は思いっきりムカつきました。

 

毎日毎日ガマンばっかり。

ご飯も好きなものを食べられない。

おやつなんか買えない。

 

自分も好きなモノは当然買えない。

 

対して。

 

努力もしてなさそうなこいつがお金持ち?

 

ちくしょーが。

 

世の中不公平すぎんだろ。

 

って考えてました。

 

というワケで「お金持ち=負の感情」を抱かされていました。

 

しかし。

 

 

これは絶対に誤解をといておく必要があります。

なぜなら。

 

これからあなたがなりたい!と思っている「お金持ち」。

 

ソレを妬んでいる。

そんなモンになりたくない!

といういう感情と

お金欲しい!

 

って感情がぶつかっちゃいます。

 

先程、お金は価値の交換チケットという話をしました。

覚えていますか?

 

つまり。

 

お金持ちとは……。

「たくさんの価値を提供している人」

 

この一言につきると思います。

 

もちろん、例外として親のお金で豪遊するバカはいるでしよう。

しかし、これは超例外中の例外です。

こういうヤツは親がいなくなったらなにもできなくなってしまうのでしょう。

真の意味でお金持ちとは言えないです。

 

事実、アメリカのビジネス雑誌「フォープス」でまとめた特集によれば、

一代で長者番付になった人がほとんどだったそうです。

 

つまり、自分の親がお金持ちだから自分もお金持ちになったって人のほうが少ないんですね。

 

例えば、スティープ・ジョブズ。

「iPhone」を作り便利な生活を提供していますね。

 

便利っていう「価値」を多くの人に提供していますね。

 

「じゃあ投資家とか呼ばれるヤツらは?」

この人達は自分のお金で株を購入、株を買ってもらった会社がそのお金で運用するという価値を提供していますね。

私達はすぐにはできなそうですが…

 

 

 

というワケで「お金もち=価値を提供している人」です。

 

この公式はテストに出るので必死に覚えて帰ってください。

 

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お金の誤解その3.「貧乏」や「苦しむ」コトは「美徳」という潜在的な価値観

 

金のことを勉強していると気づくことがありました。

 

なんで本当はお金を欲しいと思っているのに。

反対にお金持ちは汚いヤツって刷り込まれているのだろう?

 

「貧乏は美徳」という価値観が少なからず存在しているのはなぜだろう。

「貧乏」や「苦しむ」コトは「美徳」という潜在的な価値観を持っちゃってるんだろう?

 

説明するのにうってつけの話があります

「狐とすっばいブドウ」です。

 

お腹を空かせた狐は、たわわに実ったおいしそうな葡萄を見つけた。食べようとして懸命に跳び上がるが、実はどれも葡萄の木の高い所にあって届かない。何度跳んでも届くことは無く、狐は、怒りと悔しさから「どうせこんな葡萄は酸っぱくてまずいだろう。誰が食べてやるものか」と負け惜しみの言葉を吐き捨てるように残して去っていった。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

本当は欲しくてたまらないのに、手に入らないその対象を「価値のないモノ」とみなして納得し、心の平安を保とうとする、というお話です。

 

このことを心理学では「認知的不協和」といいいます。

つまりは、私達はブドウが食べれなかったキツネだったのです。

 

 

本当は「お金」が欲しいとは思っている。

しかし。

簡単には得ることができない。

 

「じゃあ、お金をたくさん得ているヤツらはうせロクでもないヤツらなんだろう」

 

と、自分に都合の良い解釈を無意識でしている、ということです。

 

お金が欲しい。

でもすぐ手には入らない。

 

あーあ。

悲しい。

では終わらず。

 

ケッ。

どーせ、お金を手に入れるヤツらは頭がおかしいんだ。

貧乏がかっこいいんだ。

 

苦しんで苦しんだャツが素晴らしい精神を持つんだ。

遊び狂ったヤツに輝かしい未来なんかありはしないんだ。

最後に笑うのは貧乏でも苦しくても笑いながら進む自分なんだ!

 

といた具合に。

 

という自分がつらくないように現実を作り出すんですね。

自分の心を落ち着かせるために。

 

自分の人生を美化してしまうんですね。

 

 

本当は欲しいのに。

 

 

つまりはなにが言いたいかっていうと。

 

本当はほしいんです。お金。

 

当然です。

現在社会ではお金は必要です。

 

 

「貧乏は美徳」とかいう気持ちは、人間としてごく自然な心理現象が働いている。

 

そのことを認識する必要があるってことです。

 

 

本当は欲しいのに。

いらないモン!

スネた子供のようになっている。

 

そのお現象は。人間として仕方のないもの。

 

けど、本当に欲しいなら。

スネている場合ではない。 ってことです。

 

 

お金の誤解まとめ

お金は紙キレで欲しいのは感情と体験!

 

 

お金に関する価値観が変わると身動きがとりやすくなりますよ。

 

 

あなたの行動が加速することを願っております。

 

それでは。

 

お忙しい中、

最後までお読みいただき

誠にありがとうございます!

 

「もう仕事したくない」

 

いきなりですが

給料が上がらないので転職するも、

吐き気に襲われる毎日。

 

 

気付けば会社を一週間無断欠勤。

その後、精神科を受診…。

 

「誰も助けてくれない」

 

ことを肌で感じました。

 

同時に

「このままではマジでヤバイ」

と思ったのですが…。

 

>詳しくはコチラ<

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