【長距離通勤必見】車通勤でも合法で「本」を読む方法!
長距離通勤クソヒマ!車で運転中でも合法で本を読む方法をご紹介!
こんにちは。
読書マンのヒロタロウです。
「本は…お好きですか?」
「ふぬー!!ハッ」
「本はお好きですか?」
「ハイッ!読者マンですからッ!」(俺にも春がキター!)
というワケで本、時間さえあれば読みたいですよね。
けど……なかなか読む時間をとれないのが本。
これは子どもがいると特に問題かと思いますねん。
読んでいようが泣き出す子供。
読んでいようが「遊ぼうよー」と言い出す子供。
子どもが起きている時間は読んでいる時間なんてございやせん。
じゃあいつなのよ…?
1……
2……
3……
通勤中ダッ!!!
1.車通勤中に本を読む方法
そう!車を運転中でも本を読む方法がコレだ!
その名も「オーディオブック」。
出版された本を音読してくれているのが音声ファイルになっている!!
そのおかげで…運転中でも「耳から本を読む」ことができるのだッ!!
私はこれに感動を覚えた!
そう!車通勤といえど20~30分の時間は発生する。
この時間がボーッとしているだけ。
ムダ!
でも…どうすることもできない…!
一度信号を止まるたびに読むことにチャレンジしてみましたが、ハイパー危険ですw
そんな中、オーディオブックというものがあることを知り…聞いてみると…
「オイオイ、控え目に言って最高じゃねーか!」
という感想でした。
だって、運転していても耳から入ってくるし。
しかも勝手に進んでくれるから。
2.オーディオブックのメリット
これはメリット盛りだくさんですよ。
(1)手がふさがっていても聞ける
なので歩きながらでも聞けます。
私は犬の散歩をしながら聞いてました。
もちろん通勤中も。
家に帰る時も。
お皿を洗っているときも。
洗濯物を干しているときも。
いつでも聞けます。
スマホさえあれば。
そうなんです。
控え目に言って最高なんです!
(2)ズンズン聞き進める
子どもみたいなこと言っちゃうんですが、本だと文字ばかりでたまに飽きちゃうんですね。
すぐ読みたくなるんですけど、本によっては固くて読んでると疲れちゃう場合があるんです。
翻訳が昔だと固い文章になりがーちなんですね。
ですが。
音声だとスルスル進みます。
これは素晴らしい。
読み進める手はないので、ひたすら進みます。
これが結構イイ。
(3)スピードを速くできる
音声なので「倍速」で聞くことができます。
1週目は「1倍速」か「1.25倍速」で聞きます。
2週目は「1.5倍」~「1.7倍速」で聞きます。
こうすることにより、本によっては4時間で読み終わったりします。
紙の本だと2週目は気分が乗らなかったりとかが多々ありました。
ひとつも理解できていないのに、「読んだ気」になっちゃうんですよねー。
まわりに本読む人ってあんまりいないし。
読んでるんだぜ「ドヤァ」になりがち。
しかし「音声の場合」はそうはいきません。
記憶の量を向上させるためにすぐさま最初から「倍速」をあげて再生。
こりゃあいい!
本の内容が入ってきやすくなりました!
3.オーディオブックのデメリット
「そんなメリットばっかりあげてウソくせーぞ!」
ならばデメリットも。
(1)探しにくい
あれ、あの内容ってどのへんだっけ?
って探せないです。
検索ができないんです。
このへんは「電子本」の圧勝ですね。
超理想は「電子本」を「オーディオブック」を両方買うことですが、そんなお金今はないしw
だから探すのは無理です。
ネットで目次があがってればそれを頼りに探す。
これしかないでしょう。
あ、あれ、デメリットほんとにこれしかないわ。
まとめ