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プログラマーが「アドラー心理学」で仕事観をガラっと変えられる方法5選!

2022/08/12
 
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もしプログラマーがアドラー心理学を熟読したら?

 

 

またエラーだ。

一体何が「原因」なんだ。

 

あの人の作業はとても大変そうだ。

僕の作業が済んだけど違う作業を探して一緒に残ろう。

 

僕が書いたソースはすごいんだ。

とっても短く作られているんだ。

これはもはや芸術だ!

 

会社にできる人間だと認められればもっと給料が上がる。

 

納期守ってこそ一般のプログラマ。

なんでプログラマになったか忘れてしまった。

しかたない、生きるためだけにやっている。

 

日々言葉にならぬ生きづらさを感じるプログラマ。

 

こんな生きづらさを感じている「プログラマ」達がアドラー心理学を日常に取り入れたらどうなるのか?

 

今日はそんな話をしていきます。

早速いってみましょう。

 

 

1.エラーの「目的」を考える

 

プログラマは「原因探し」を永遠にし続ける生き物と言っても過言ではないでしょう。

その弊害として、すべての物事には必ず「原因」があると思いがち。

 

とりわけ、女性、子供の相手は得意ではない。

 

「私と仕事、どっちが大事なのよ?」

「フム…大切なのは君だ。これは変えようのない事実だ。しかし仕事がなければ守ってあげることができない。すなわち、君の向こう側に仕事がある、まずこれはわかってもらえるかな?」

「……モウイイ」

 

とか。

 

「ウワーンウワーン!」

「どうしたんだろう…おむつも変えた、ミルクも上げた、あと考えられる原因は…」

「パパ!いいから抱っこしてあげて!」

 

 

ところが、アドラーの教えにより。

アドラー「『原因』じゃなくて『目的』があるからその現象が起きてるんやで」

 

 

これにより、仕事とプライベートを切り分け、目的を探すスキルを身に着けられるということです。

 

 

「私と仕事、どっちが大事なのよ?」

「フム…(なぜこんなコトを言うか…つまり…僕の愛の証明が欲しいワケだな…)君がいれば水と食事と住処さえあればオッケーさ。愛してる。」

「……ワタシモ」

 

 

こんなことに。

 

 

「ウワーンウワーン!」

「まずは抱っこか!ホレホレホレホレ!」

「パパ!振り回しすぎ!」

素晴らしいですね。

 

 

2.「課題の分離」がエゲつない

 

 

プログラマは「内向的」な人が非常に多いです。

人に接しなくていいから、そんな理由でパソコンに向き、気付けばプログラマ、なんて人も珍しくありません。

というわけで一緒に残業してあげたり、すぐ助けてあげてりしちゃうんですね。

 

ここで、アドラー先生の教え。

アドラー「貴様が人の課題まで背負うんじゃあないぜ。」

 

教えを忠実に守れば。

 

「アレはあの人のやるべきコト。」

「コレは僕のやるべきコト。」

「あ、あっちのプロジェクトが燃えてる。でも僕には関係ない。」

 

 

これが明確になり、生きやすく、仕事しやすくなりますね。

 

3.「認められよう」と思わない

 

承認欲求とソースコードが複雑に絡み合うと目も当てられないような保守性の低いマスターベーションソースができあがります。

 

こんな面倒なことはない。

「どうだ!僕はこんなに難しい画面をこんな少なく仕上げたぞ!」

 

ハイパー迷惑ですね。

 

開発した人が保守をするとは限りません。

 

規約にも「一般的なプログラマが保守可能なレベルのコーディングをする」ことを明記してあります。

なのに、生まれるゲボソース。

これは「承認欲求」のせいですね。

 

ここでアドラー先生の教え。

「『認められよう』と思って生きてもいいコト一個もねェ~ゾ~」

 

これにて全員が簡単に仕上げることのみを考えてくれるようになり、保守性アップ。

最高。

 

美しき世界。

 

4.会社だけに自分の価値を提供しない

 

幸福に生きるには「貢献感」が必要不可欠であり、「他者貢献」が最も自分を幸せにする。

その数値化できないモノにとらわれ、気付けば会社の消耗品になってしまっているプログラマ。

「僕は一体なんの為に生きているんだ」

こう思っても不思議ではありません。

 

 

そこでアドラー先生の教え。

アドラー「you!多くのコニュニティーに属しちゃいなよ!」

 

つまり、あなたが持っているスキルを別のところに活かすのです。

自分で開発して提供してもいいのです。

 

「ウホッ、僕、いろんな人に役立ってるウホね」

この感じが大切。

 

5.「エネルゲイヤ」的なコーディング

 

新しいプロジェクトが始まった。

7カ月にわが社は8人導入する。

社運を賭けた大きいプロジェクトだ!

こんなコト言われて。

 

一つ一つの画面を作るのがただの「通過点」に。

ただの作業になってします。

 

 

プログラム組むのってこんなつまらなかったっけ…。

 

 

ジャジャーン。ここでアドラー先生の教え。

アドラー「山登りって、上ってる最中も楽しくね?」

 

というワケで画面一つ一つのコーディング最中に

「ヒャッホウ!なんじゃこのボタン!」

「アイタタタ!例外発生ィィィ!」

となり、踊りながら一瞬を楽しめるようになるでしょう。

 

まとめ

 

アドラー心理学の教えはプログラマにも適用可能

 

難しく生きているあなた。

難しく仕事しているあなた。

 

これがあなたのプログラマ人生の転機になることを祈っております。

 

(なんじゃこの記事。)

 

では。

お忙しい中、

最後までお読みいただき

誠にありがとうございます!

 

「もう仕事したくない」

 

いきなりですが

給料が上がらないので転職するも、

吐き気に襲われる毎日。

 

 

気付けば会社を一週間無断欠勤。

その後、精神科を受診…。

 

「誰も助けてくれない」

 

ことを肌で感じました。

 

同時に

「このままではマジでヤバイ」

と思ったのですが…。

 

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