向上心がないプログラマは地獄に落ちるかどうか10年選手が語る

成長がないプログラマは辞めた方がいい?かを語る
この仕事を始めて早10年。
「プログラマ向上心が大切だ!」と教わってきた。
というのも、プロジェクトが変わるごとにプログラミング言語が変わり。
ノウハウ、スキルはずっと一定のものを積み上げられない。
会社が用意した仕事をただひたすらこなしていくしかない。
別名「なんでも屋」とも呼べるだろう。
DB(データベース)の管理ツール1つとっても、オラクルかSQLサーバーか。
構文が微妙にちがう。
それを使うためのツールは「SQLデベロッパー」なのか「SQLマネジメントスタジオ」なのか「オブジェクトブラウザ」なのか。
うんざりである。
そんなこんなでプログラマはスキルシートと言うものに「自分がどれぐらい経験があるか」を記載し自分がどれくらいできるかをアピールする。
これがまたクソ。
触ったことあるからってできるもんでもないし。
笑える話だが以前出向のの話にはなったとき、案件はJAVAでした。
しかし私はJAVAの経験がないのにできるテイで話が進んでいました。
JAVAできる顔していったのは今ではいい思い出です。
C#の経験があったから良かったもの。
1.向上心ないとダメ?
さぁ前置きが長くなりましたが、向上心がないとやっていけないか?
私の結論は「やっていけるけど辛いし楽しくない」です。
絶対にわかってることがあります。
プログラムを組むのが好きじゃない人は絶対の絶対にプログラマになるべきではありません。
いや、どの仕事でも言えることだと思いますが。
自分が好きでもないことを続けるのは苦痛です。
掃除が好きではない人が清掃会社に入っても仕事の楽しさを見出せませんよね?
それと同じことが言えます。
プログラムを組む仕事が好きでもない人はプログラムを組んでも全くもって楽しくありません。
しかもプログラマーの仕事は大変細かく、気にしなくていけない点は多々あります。
そしてわからないところを聞きづらい。
先輩、上司に聞けば100%解決すると言うわけでもありません。
またその方々も何かしら案件を抱えておりとッッッッッても質問して辛そうな雰囲気をバンバン出しています。
逆に暇そうにしているのは大抵仕事できないヤツ。
よくわからない社内システムを誰にも修正できないようなしょうもないシステムをACCESSで組みバグをいっぱい出しつつも定時で帰るのはしょうもないヤツ。
月の初めに売上の額を読み上げモチベーションを激しく下げるのは役員の方々。
つまり(?)向上心が全くない、向上したいと思えないと言うその仕事を選んだこと自体が間違ってると言えるでしょう。
2.じゃあどうしろと(笑)
そんなことをわかった上で「どうしたらいいんだー!」と思うかもしれませんが、やっぱり本当に好きなことで生きて行けたら最高ですよね。
でも自分が好きなことってなんだろう。
しかも好きなことで生きていたいと思っても、そんなに人に誇れるほどのスキルを持っていない。
あなたは他の人より好きなことありますよね?
これだったら何時間やってても平気だってことありませんか?
例えばゲーム。
私であれば小学校、中学校の時はファイナルファンタジーを何時間やってても平気でした。
寝る間も惜しんでやっていました。
大学生でオンラインゲームにはまった時もありました。
おかげでバイトをクビになりました。
(今となっては絶対やりたくありませんが。)
その好きなことを続けて続けて、他の人よいも突き抜けたいと思えること。
誰よりも好きで好きでしかたなくて、そのことを続けているのは全く苦だと思わない。
これが好きなことで仕事をするということです。
これは本田選手も言っていますし、本田健さんや数々の成功してる方々が口を揃えて言っていることです。
そう!プログラマとしての向上心がないならもうあきらめましょう!
無理無理!
まとめ
自分の好きなことを見つけましょう!
自分の好きなことで突き抜けましょう!
自分が好きなことの中で絶対に負けないものを見つけましょう!
それこそが向上心のないプログラマの生きる道です!
一緒に頑張りましょう!
では!
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お忙しい中、最後までお読みいただき
誠にありがとうございます!
なにか参考になれば幸いでございます。
いきなりですが
お金が無さすぎて転職するも、
うまくやれず会社を一週間無断欠勤。
その後、精神科を受診。
「誰も助けてくれない」
ことを肌で感じました。
「これはなんとかしなくては」
現在少しずつですが…
自分を変えようとしております…。
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