クソ仕事で精神崩壊したから行動してメンタルマッチョになるブログ

第7章 社会人編② 社畜の憤慨

2018/08/28
 
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インターネットビジネスで稼ぐぞ!と決意するまで~第7章~

 

 

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第1章:小学生編 世の中金!

第2章:中学生編 所詮は世の中お金  

第3章:高校生編 アルバイト奴隷

第4章:大学生編① クソみじめ貧乏

第5章:大学生編② お金さえ…お金さえあれば…

第6章:社会人編① 社畜スタート

第7章:社会人編② 社畜の憤慨 ⇐今ここ

第8章:社会人編③ 精神崩壊と決断

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【社会人編②】社畜の爆発w

 

その後…

 

色々ありましたが、ずっと付き合っていた彼女と無事結婚しました。

 

そして、子供が生まれました。

 

僕は子供が生まれたらいっぱい子供の世話をして、子供との時間を大切にする父親になるぞ!
と決めていたのですが…

ですが…忙しさは何も変わらず…

 

子供が生まれても、夜中にしか帰れませんでした。

 

現実は非情でした。

やっと終わって疲れて帰っても、開けた扉の音で子供を起こしてしまう日もありました…

 

やっとの休みでも疲れ過ぎて体が起き上がらず…

始めての育児でまいってしまっている妻のサポートは全くできず…

 

なにをしても泣き止まない子供にまいってしまい、自分もストレスフルで、どうしようもなくて、涙がとまらない事もありました。

 

この頃やっていた仕事では、もう残業代が一切出ない時でした。

 

プロジェクトとして、予算を使い切ってしまったから、もう残業代は出ないよ、と部長から言われたのです。

 

でも、仕事はやらなくてはいけなくて…

 

車で帰りながら

「このまま車で木に突っ込んだら楽になれるかな」とかよくかんがえていました。

 

その後何とか一大決心をして、IT企業なのに「早く帰らせてくれ」というお願いをしました。

 

結構勇気がいりました。

 

上司のはからいで、なんとか、なんとか、

早く帰れるようになったのですが…

 

その後、とある出向の案件の話がありました。

 

それは、3カ月くらい、もしくはそれ以上、東京に行ってくれという事でした。

僕は、状況が状況なので、お断りしました。

 

そうすると…直属の上司から話があると言われました。

要は、直属の上司が部長から「会社の状況が状況なのに、断るなんてわかっているんだろうな」と言われた、という話しをされました。

 

会社は数字が悪く、右肩下がりを続けていました。

それでも、小さい子供を置いて出張なんて行きたくなったので断ったら、簡単に言えばクビにするぞという脅しをかけてきたのです。

これには本当に怒りで体が震えました。

 

顔に思いっきり出ていたのでしょう。

 

直属の上司に「言いに行くなよ」と釘を刺されて程でした。

 

色々ありましたが、ズブの素人でしたが、物凄く優秀という訳ではありませんでしたが、

入社してから一生懸命やってきました。

 

どんなに残業があっても、逃げ出さず、倒れず、最後までやり通していました。

 

少しずつ仕事も覚えて、後輩の面倒も見ました。

誇れるほどではないにしろ、それなりに、でも一生懸命やってきたんです。

 

それなのに、それなのに、たった、たった、一つの仕事を、小さい子供がいるのに、こういう状況なのに、

 

1ミリも理解を示さず「わかっているんだろうな」という言葉に、僕の中の我慢が限界を超えた瞬間でした。

 

そしてその後転職…

 

続く…

 

⇒第8章 社会人編③ 精神崩壊と決断

お忙しい中、

最後までお読みいただき

誠にありがとうございます!

 

「もう仕事したくない」

 

いきなりですが

給料が上がらないので転職するも、

吐き気に襲われる毎日。

 

 

気付けば会社を一週間無断欠勤。

その後、精神科を受診…。

 

「誰も助けてくれない」

 

ことを肌で感じました。

 

同時に

「このままではマジでヤバイ」

と思ったのですが…。

 

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